防災マイスター講座
2010年 11月 02日
愛知工業大学「防災マイスター講座」での
防災フイールドワーク「地域防災と備え」にて講義
副理事長 早川澄男
平成22年度愛知工業大学 社会人「防災マイスター養成講座」では、災害時に職場・地域において危機管理対応や被災者支援活動のリーダーとなる専門家を養成する。全15回の授業(講義6回、eラーニング9回、及びフイールドワーク)で開催。
企業の防災担当者、地域の災害ボラさんなど 専門家養成を目指す人たちが19名集合。
11月2日(火)120分講座で「地域防災と備え」を通して、減災行動をいかに起させるのか、起させたのか、
その創意工夫、手を返し、品を返しての継続的な啓発を話させてもらった。
専門家になるには、生きるすべを知り、生きてこそ、災害時の危機管理対応リーダーや被災者支援リーダーの力を発揮しなければなりません。
命の大切さを知り、教えてほしい。生きるすべとして「家庭にいる時間が一番多い、災害時でも自分が生き、家族の命を守るには、まず、地盤を知り、阪神大震災からの学びとして「家の倒壊、家具の転倒で即死した人は、83.9%。家の耐震化すべし。昭和56年5月31日以前の木造2階建ては、地震で倒壊している。それ以降の建物は、倒壊していないことから、耐震化診断をして、耐震化すべきこと。これが基本。その次には、家具固定してますか、してない人は、頭脳だけ優秀になっても減災行動、生きてこそのやれることが解っていないとカツ!。
その上で、これからの勉強を通して、家族にも、地域でも減災行動への啓発をしてほしい。もちろん企業にも、社員にも減災行動への啓発をしてほしい。
それが、防災マイスターから得ること、気づきです。
生きることのすべに気づき、減災行動をおこさねば、受講しても意味なしと言っても過言ではないと力説。
早川が地域防災での減災行動への挑戦としての6年半の活動を紹介した。
リーダーとして、元気に頑張ってほしい、何かあれば呼んでくれ。支援でも応援でも、時間がある限り応援しますよ。
今日の2時間もあっという間に終了。講演をさせていただけたことに感謝して帰宅に着く。
防災フイールドワーク「地域防災と備え」にて講義
副理事長 早川澄男
平成22年度愛知工業大学 社会人「防災マイスター養成講座」では、災害時に職場・地域において危機管理対応や被災者支援活動のリーダーとなる専門家を養成する。全15回の授業(講義6回、eラーニング9回、及びフイールドワーク)で開催。
企業の防災担当者、地域の災害ボラさんなど 専門家養成を目指す人たちが19名集合。
11月2日(火)120分講座で「地域防災と備え」を通して、減災行動をいかに起させるのか、起させたのか、
その創意工夫、手を返し、品を返しての継続的な啓発を話させてもらった。
専門家になるには、生きるすべを知り、生きてこそ、災害時の危機管理対応リーダーや被災者支援リーダーの力を発揮しなければなりません。
命の大切さを知り、教えてほしい。生きるすべとして「家庭にいる時間が一番多い、災害時でも自分が生き、家族の命を守るには、まず、地盤を知り、阪神大震災からの学びとして「家の倒壊、家具の転倒で即死した人は、83.9%。家の耐震化すべし。昭和56年5月31日以前の木造2階建ては、地震で倒壊している。それ以降の建物は、倒壊していないことから、耐震化診断をして、耐震化すべきこと。これが基本。その次には、家具固定してますか、してない人は、頭脳だけ優秀になっても減災行動、生きてこそのやれることが解っていないとカツ!。
その上で、これからの勉強を通して、家族にも、地域でも減災行動への啓発をしてほしい。もちろん企業にも、社員にも減災行動への啓発をしてほしい。
それが、防災マイスターから得ること、気づきです。
生きることのすべに気づき、減災行動をおこさねば、受講しても意味なしと言っても過言ではないと力説。
早川が地域防災での減災行動への挑戦としての6年半の活動を紹介した。
リーダーとして、元気に頑張ってほしい、何かあれば呼んでくれ。支援でも応援でも、時間がある限り応援しますよ。
今日の2時間もあっという間に終了。講演をさせていただけたことに感謝して帰宅に着く。
by aichibousaiikusei
| 2010-11-02 20:30
| 講座・セミナー